私たちは、
「夫婦2人が共に“親になるための教育”」
環境を提供する団体です。

現在の子育ての状況では、夫婦2人が共に学ぶ機会が少ないため、片方の親に大きな負担がかかっています。私たちは、夫婦2人が力を合わせて子育てできる環境を整える必要があると考えています。

夫婦2人が力を合わせて子育てできる環境を整えることで、さまざまな未就学児の子育ての根本的な課題や問題の解決に向け、第1歩となる実現可能なプロジェクトを立ち上げました。

立ち上げたプロジェクトは86人の方から、総額811,255円の支援とたくさんの共感と応援のメッセージをいただき、その想いを乗せた活動の一歩として、夫婦2人が親になるためのヒントが詰まった本を贈書させていただきます。

私たちが、
「夫婦2人が“親になるための教育”」
ができる環境を提供
している理由

日本には年平均4万2千人、実親と暮らせず社会的養護を必要とする子供たちがいます。そのうち、

  • 乳児院や児童養護施設で暮らす子ども約25,000人
  • 里親家庭で暮らす子ども約7,800人

平成31年度に比べ、里親制度などが広がり一般家庭環境への委託率が上がってきてはいますが、日本は平均して4万人以上の社会的養護を必要とする子どもたちがいます。

その理由もさまざまですが虐待の実態は年々増加しており、平成3年度は心理的虐待の割合が最も多く、次いで身体的虐待の割合が多いと記しています。
(平成22年度15,068人→令和3年度124,724人)

参照:厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課
「社会的養育の推進に向けて」令和6年2月資料(PDF

全国の児童相談所における自動虐待に関する相談対応件数は、児童虐待防止法施行前の平成11年度に比べ、令和2年度には約18倍に増加。令和3年度の報告は27万件を超えています。

参照:厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課
「社会的養育の推進に向けて」平成31年資料(PDF

社会的養護を必要とするこどもにおいては、全体的に障害等のあるこどもが増加しており、里親においてが24.9%、児童養護施設においては36.7%が、障害等ありとなっています。

沖縄の問題・課題

また、沖縄では子育て世代の離婚率も、全国平均1.69%の中0.8ポイントも高い2.52% !

離婚率の高さは2019年(令和元年)まで17年連続1位。
貧困を招くだけではなくひとり親の生活や子育ての負担が重くのしかかっているのが現状です。

沖縄県が毎年行う「子どもの実態調査」において1歳児を育てる親が「子どもに関する相談」について約9割が「相談相手がいる」としているのに対して、5歳児になると9割を下回ります。

さらに、「重要な事柄の相談」は「いる」と回答した割合は1歳児の低所得層で83.4%と所得が低くなるほど低下し、5歳児になると低所得層は一般層と比べ約10ポイント低下していると記しています。

ひとり親世帯も母親の社会復帰と子どもの月齢と共に割合が上がり、同時に世帯収入も減少傾向にむかう結果が見られます。

参照:厚生労働省(離婚に関する統計
総務省統計局(人工・世帯
男女共同参画局(基本データ集
参照:沖縄県子ども実態調査(WEBサイトへ

このように、サポートが必要な未就学児の子育て時期に相談ができる相手がいないという「孤独な子育て」世帯の増加が、沖縄においてはより問題を加速させていると私たちは考えます。

最近では、育児休業制度の1年~2年の給与保証も確保され、1歳未満を育てる家庭への経済援助や地域支援の活性化に伴い出産後の不安は軽減されてきています。

しかし、育児復帰後、家計を支えるために必要な女性の社会復帰への課題はまだまだ多く夫婦関係や子育てへの影響は解消されていません。

子育てにおいてお金の問題は解決しなければならない最優先事項ですが、現代ではコロナの影響もあり男性の収入減なども多くみられるようになりました。

この流れから男性だけに経済的負担を強いることは現実的に厳しく、女性の社会復帰は必要不可欠な状況が多いです。

ただ、どんなにマルチタスクと言われる女性でも子育てをしながら働くことは容易ではありません。

便利な世の中になった現代でも日本女性の家庭内の役割はとても多く、その女性たちが笑顔で子育てをしながら家庭を守り築いていくなかで「幸せ」を感じるためには、パートナーの協力が必要不可欠になります。

しかし、パートナーとの協力関係が不十分で、夫婦2人が親になるために共に学べる環境は殆どなく、片親に多大な負担がかかっているケースが多いのが現状です。

その結果として、育児や教育への関心に温度差があり、また離婚率を高くする要因にもなっています。

実親と暮らせない子どもが増加している問題や、沖縄でのひとり親世帯の増加・世帯収入の減少など、問題が解決できない状況は更に増え続けていると考えます。

私たちが考える、
この問題の原因・要因

上記に挙げたような子育てを取り巻く問題について、私たちはこのような原因があるのではないかと考えています。

原因

沖縄で孤独な子育て世帯の増加やパートナーとの協力関係の不足

原因

両親共に家族や地域の支援を受けにくい現状

原因

低所得や不安定な雇用が多く、子育てに十分な経済的リソースを確保できない

原因

孤独やストレスが親の精神的健康に影響を与え、子どもへの適切なサポートができない

原因

未就学児の子育て世代の離婚率が増加しひとり親世帯が急増。 結果として子育てへのゆとり(時間とお金)がない

これらが原因要因になっている問題の根幹は、夫婦2人が共に「親になるための教育」を受けることができれば、軽減や解決につながると考えています。

この問題を具体的に解決するために、夫婦2人が共に「親になるための教育」環境をつくる第1歩として 【たましい家族プロジェクト】を立ち上げ、クラウドファンディングで支援者を募りました。

たましい家族プロジェクトとは?

たましい家族プロジェクトとは、夫婦2人が共に「親になるための教育」ができる環境をつくる最初の取り組みとして夫婦の「絆」を深め社会との「繋がり」を醸成することを目的としています。 家族だけでなく地域社会を巻き込み、安心して子育てできる環境を支援するプロジェクトです。

ご家族全員が心からの笑顔で過ごせるように、

  • 夫婦が共に親になるための情報共有や教育
  • 子育ての実践的なアプローチ法を知る
  • お互いの考え方を知る
  • 互いの本質や考え方を認め教育方針の差異を埋める
  • 理想のライフスタイルを考える夫婦会議・家族会議の仕方

実践できる環境をつくり、夫婦2人が親として成長し幸せな家族生活を営める様にお手伝いをします。

その結果、

  • 夫婦が共に協力することで「孤独な子育て」の減少。
  • 家族や地域の支援を受けやすくなることで子育ての負担軽減。
  • 子育てに必要な経済的リソースの確保。
  • 親の精神的健康の確保による子どもの健全な育成。
  • 夫婦関係改善による離婚率の軽減。

「たましい家族プロジェクト」はそれらを叶える一歩になるプロジェクトです。

今回プロジェクトを実現するために、2023年8月から11月にかけて応援者を募るクラウドファンディングを実施しました。

クラウドファンディングの結果、86人の方から総額811,255円の支援をいただき、同時に支援者の方からたくさんのメッセージをもらいました。

支援者からのお声を一部ご紹介します。

子育て真っ只中にいると毎日がバタバタでタスクをこなすのがやっとの日々。そんな中でもお子さんやパートナーとお互いを分かり合って寄り添い合える関係を築けたら、ココロも軽くなり家族みんなが幸せでゆとりのある楽しい毎日を過ごせること間違いなし!ただ、その方法を知らないだけ。このプロジェクトを通じて幸せの輪が広がりますように♪

子育ては地球全員でやろー!思ってはいたけれども、体現の仕方が分からなかった。三紗さんに出会ってそれができる!と本気で感じました!まずは沖縄の未来を明るく照らせるように♡私にできることは何か?!この『たましい家族プロジェクト』を応援させていただきます!

の素晴らしいプロジェクトが広まりますように!! 
心から願い、応援してます!!

ひとりでも多くのママさんが 孤独な子育てで悩んだり ふさぎこんだりしない 環境ができたらいいのにって 思っています。 地元を離れて初めての子育てを しているママさんが楽に なれる場所作りを応援しています!

たくさんの支援や共感・応援の声をいただいたことで、このプロジェクトを広げていく必要性を強く感じました。

現在、強く必要性を感じ
NPO法人「未来きづなのたね」
設立準備中!

たましい家族プロジェクトの活動を手始めに、沖縄県にある430施設以上ある「こども園」や「子育て支援施設」との協力体制や支援活動のサポートを担うためには個人活動では難しいと考えました。

何故なら、本当に必要とする多くの未就学児を育てる親子に有益な情報や教育環境を届ける支援の輪を広げるためには、クラウドファンディングの支援や認知だけでは不足しています。

  • こども園や子育て支援施設の人材不足による支援の限界
  • 一人でも多くの方に子育ての現状を理解してもらい社会全体で解決策を考える必要性
  • 社会全体で未来を担う子どもを育てる家族を支える仕組み
  • 共に子育て家族を直に支え活動してくれるサポーターの存在
  • 地域に根差した福祉や教育活動の輪を広げ推進するため

法人設立が有効であると考えました。

2024年度、NPO法人「未来きづなのたね」の設立を目指しています。

〜ペアレントサポートプロジェクト〜
NPO法人 「未来きづなのたね」

NPO法人「未来きづなのたね」は、夫婦が共に築いた家庭という小さな社会が常に幸せな笑顔にあふれ、次の世代にも受け継がれ、また社会全体で幸せな「絆」が継続的に育まれることを目的としています。

未来に向けた持続可能な絆の形成「たねの育成」を目指し想いを込めて名付けました。

◆ 理念 ◆


すべての人々が情報とサポートを受け
健全で幸せな子育てを実現する社会を目指す

◆ ビジョン ◆


すべての子育て夫婦が情報とサポートにアクセスでき、健全で幸せな子育てを実現する社会を目指します。行政と協力し子育て夫婦に必要な情報やサービスを提供することで、子育ての負担を軽減し充実した子育て環境を創り出します。

私たちは社会全体で未来を担う子どもたちの健全な育成を目指し、夫婦共に「親になるための教育」環境を整えます。

また、夫婦の「絆」を深めると共に地域社会を巻き込み、安心して子育てできる環境を支援する社会との「繋がり」も醸成します。

活動を続ける中で
このような問題を解決していきます。
  • 家庭内のストレス・DV軽減
  • 夫婦間の育児休暇の柔軟性
  • 離婚率軽減
  • 核家族の孤立軽減
  • 共働き世帯の支援
  • 女性が安心して社会復帰できる環境整備
  • 未就学児童の健全な子育て環境整備と教育
  • 孤食の軽減
  • 地域社会コミュニティの結束

今できることは
「贈書」と「お話し会」

夫婦2人が共に「親になるための教育」ができる環境をつくる最初の取り組みとして、「たましい家族プロジェクト」クラウドファンディングにて皆様からお預かりしている支援金を元に、沖縄県内のこども園や地域支援センターへ、“子育て中の夫婦2人が共に学べる”きっかけになる本の贈書と、お話し会の開催から始めていきます。

贈書させていただくのは、
「ジェンダーレス時代の女の子と男の子の育て方」
「夫を変える魔法の言い方」
この2冊です。

  • これまで開催した読書会で子育て世代の参加者から一番必要とされ選ばれた書籍です。
  • パートナーへの理解と改善を求め「夫を変える魔法の言い方」を手に取る女性が多く、“実践しやすい!夫の変化が早い!子育てにも応用できる!”とのご感想を多数いただきました。
  • 時代に合う子育てや異性の子どもに対する接し方、コミュニケーション方法を知りたいとの声が多く、男性にも手に取りやすく現代社会において重要不可欠な題材です。

これらの理由で、夫婦2人が共に「親になるための教育」の一歩に相応しいと考えこの2冊を選びました。

また、贈書だけでなくお話し会を合わせて開催する理由は以下の3つです。

お話会を開催する理由1

◆必要な情報を素早く届けることが可能
子育て世代の親にとって子育てに関わる情報はとても重要です。書籍は手軽に情報を受け取れるツールであっても本を読む時間確保が難しいのが現状です。お話会は書籍から抜粋し今すぐに活用できる情報やコツをすぐに受け取っていただくことが可能。

お話会を開催する理由2

◆現状の悩み解決の糸口につながる
子育ての環境や状況はそれぞれ違います。読書だけでは解決につながりにくい個々の現状に併せて対応が可能であることや、専門家からのアドバイスや他者の経験を知るきっかけになります。

お話会を開催する理由3

◆行政や専門家と共に支援の輪を築くきっかけ
「お話会」という気軽な子育て支援の場を提供することで支援センターを身近に感じるきっかけができます。子育て世代の親と行政の橋渡しとなる取り組みができれば、相談へのハードルを下げ必要な支援を届けることができます。

以上の理由があり、ご夫婦2人にはもちろん、地域支援センターや現場で動いてくださっている皆さんにも具体的にメリットを感じていただけると考え、お話し会を開催することとしました。

実際に、パートナーシップの課題を解決するための本を読む『読書会イベント』の開催を2年続ける中で、

  • 全く家事を手伝わない夫にイライラばかりしていましたが、夫の特徴を理解して声かけを変えると、子どもを寝かしつけている間に台所が片付いていたり、朝ごはんを作ってくれるようになったり、家事育児の役割分担がスムーズにできるようにました。」
  • 「仕事人間の夫は子育てには協力することはあっても、ほとんど家にいなくて家事をすることも二人の時間を持つことはない状態でしたが、結婚して十数年ぶりに初めて夫が結婚指輪をはめてくれるようになり記念日をふたりで祝ってくれるようになりました。」
  • 「お互いの不満が多くちょっとしたことで喧嘩ばかりしていましたが、話し合いの方法を変えたことで夫が私の話を聞いてくれるようになり、喧嘩ではなく落ち着いて話し合いができるようになりました」
  • 「子どもたち(娘・息子)がなかなか片付けできなくて、どんな声かけをしたら良いか悩んでいましたが、男の子と女の子の性質を知り視点を変えることでできるようになり、声かけを変えることができるようになり子どもたちが自分で片付けをするようになりました。」 
  • 「長年、不登校で悩んでいた息子との会話が変わりはじめました。」

など、パートナーシップや子育ての悩みを具体的に解決した声をたくさんいただき、夫婦2人が親として成長していく様子を多くみてきました。

この経験から、プロジェクトのサポーター86人の方々の支援を元に、夫婦2人が共に親になるため具体的な活動の一歩として「本の贈書」と「お話し会」の開催からスタートしていきます。

本を活かすために
それだけではなく・・

私たちは第一歩として「本を読んで学んでいただく」ことや「お話し会で体感していただくこと」を入口として、様々な不安やお困りの声にお応えするためにさらにセミナーや相談会、イベントも開催していきます。

ですが、セミナーなど有料の内容をお伝えする場合に、子どもを預けられない現状や参加費や交通費の負担など参加する側の制約があり参加したくても出来ない方が多くいます。

一つの解決策として、「地域支援センター」であればセミナー開講中の赤ちゃんのお世話を無料で保育士がしますのでママやパパが安心して学ぶことができます。

また、「地域支援センター」だからこそ受講者の参加費を抑えることができます。

そして何より「地域支援センター」の役割の一つである子育て世代のサポートや地域社会との繋がりをつくる場ができます。

これらのメリットは大きいと感じます。

ぜひ私たちのこの想いに共感し、
子育て世代の家族のサポートを

共に担わせてください!

行政団体や施設への贈書やお話会だけでなく、さまざまなセミナーや相談会なども開催させていただきます。

今後開催予定のセミナー・イベント詳細

絆を育む子育てアタッチメント

親子のつながりで子供の安心感と信頼感にアタッチメントは効果的です。触れ合いやコミュニケーション、共感と理解、一貫性と信頼性が重要な要素で、アタッチメント効果は子供の健全な発達と社会性にも関わります。幼少期が特に重要で積極的に育む必要があり、愛情と支援、受け入れる態度を示す方法を学びます。
1日10分でできるアプローチ法をお伝えします。

所要時間:90分
参加:3組~7組(*お一人さまでの参加も可能です)

未就学児を育てる夫婦のための感謝ワーク

日常の忙しさに埋もれてしまいがちな夫婦の思いをシンプルな方法で解決しましょう。お互いの想いを言葉にする時間を作ることで、本当の自分を引き出し、問題や人間関係の改善につながります。ワークショップ形式で心の状態を表現する方法を体験します。

所要時間:90分
参加:3組~7組(*お一人さまでの参加も可能です)

夫婦が一緒に学ぶ、未就学児の成長と発達

このセミナーでは、未就学児の成長や発達について学びます。未就学児の成長期間の関わり方が、アイデンティティ(自己の認識や個性)形成に重要な役割を果たしています。夫婦が共に学ぶことで、共通の価値観や目標を持ち、子どもの大切な成長期間にお互いをサポートしやすくなります。さらに、夫婦のパートナーシップも深まります。

時間:90分
参加:3組~5組(*お一人さまでの参加も可能です)

子育て夫婦のためのイベント・相談会

〜子育てカップルのためのストレス解消ハッピー・アワー~
忙しい子育て夫婦のために、ホルモンバランスを整えたり、免疫力を高めるエクササイズなどを楽しみながら行います。夫婦で一緒に参加することで、疲れやストレスから回復し、元気や活力を取り戻すことができます。60分の体験イベントで、身体を動かしたり専門家とのコラボレーションを楽しむことができます。また、個別相談の時間も設けられています。

時間:60分
・免疫力アップ体験イベント
・専門家の個別相談会あり30分

 ※こちら以外にも、専門家への相談会や職員研修などもお受けしております。

NPO法人「未来きづなのたね」に共感してくださる施設・団体や “夫婦2人が共に親になるための教育環境”を一緒に広げていきたいと思っていただける方へ、セミナーや相談会・お話会などイベント開催について詳細説明をさせていただきます。

まずは気軽にお問い合わせをお待ちしております!

NPO法人「未来きづなのたね」
今後の活動

  • 親になるための学び場の提供
  • 子育て環境支援
  • 子育て支援相談員派遣
  • 子育て相談会/お話会
  • セミナー/交流会
  • 小冊子出版
  • 未就学児親子海外短期留学

協賛

代表紹介

NPO法人 未来きづなのたね 代表(設立準備中)
夫婦コミニュケーション協会代表
異性間コミュニケーショントップ認定講師
最愛パートナーシップメンタルコーチ
比嘉 三紗(ひが みさ)

ご挨拶

2024年 『NPO法人 未来きづなのたね』は法人活動をスタートします!

これまで夫婦間・親子間のコミュニケーションのプロとして、国内外併せ約5年で600人ほどの方々の相談に携わり、現状を解決するために「パートナーシップの強化」や「子育て支援の充実」「親としてのスキルのサポート」が急務だと実感しています。

まずは第一歩として、地域支援センターなど行政とも手を取りあい、子育て夫婦の孤独感を軽減し、子育ての悩みの解決に寄り添う支援活動を手始めに、社会全体で家族のようにみんなで一緒に子育てをしていこう!心と心がつながる新しい家族のカタチを目指します!

私たちが取り組む目標は2つ。

  • 社会全体で未来を担う子どもたちの健全な育成を目指し、夫婦共に「親になるための教育」環境を整える。
  • 夫婦の「絆」を深めると共に、地域社会を巻き込み、安心して子育てできる環境を支援する社会との「繋がり」も醸成します。

未来へつながる「きづな」つくりのために、今できることをひとつずつ種まきしていきます。

目指す未来を叶えるためには、皆さまとの「きづな」が重要です!

『NPO法人 未来きづなのたね』へのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

実績

*2024年1月 
静岡テレビ 開局55周年企画
プロ直伝!お悩み解決最強アドバイス
「4人の子を持つ母“夫婦の会話がない”」
ゴルゴ松本さんと共演

*2021年
「Re.riseNews美しい時代を創る人たち」
インタビュー取材
“令和という新しい時代を生きる私たちへ”
https://rerise-news.com/get-to-know-humans/saikou_misa

*2020年11月
沖縄県子育て支援センター連絡協議会
職員研修セミナー
「支援者のコミニュケーション力を高めてより良い支援をしよう!」

*2021年、2022年
読谷村子育て地域支援センターはばたけ
子育てに必要なパートナシップ講座オンライン開催

*異性間コミュニケーション協会実績
 2020年 開講賞
 2021年 フォトジェニック賞 
 2022年 トップ認定講師活躍賞
 2023年 夫婦コミニュケーション協会代表就任
夫婦と親子の性教育トップインストラクター就任
セカンドコミニュケーショントップインストラクター就任
トップ認定講師活躍賞